５０代・女性
病院での診断
右手腱鞘炎
これまでの経過
来院する１年前から、腱鞘炎を患っていました。
最初の頃は違和感程度だったが、次第に物を持ったりすると痛むようになっていった。
病院に行った所、腱鞘炎と言われ湿布をもらった。
自然に治るかと思ったが１年経ち、今では手で何かをつかんだりするのが苦痛になっているとのことです。
治療方針
腱鞘炎の場合、症状の軽いものや、なってから日が浅いものは腕の治療だけで治ることも多いですが、１年経っているので背部からしっかりと治療することにしました。
治療内容
３回目までは背中、首、腕を中心に施術しました。
３回目に治療の後、右手が今までにないくらい痛みが減った言われました。
６回目の治療で、日常生活にも支障がなくなり、
７回目の治療で痛みが再発することも無かったので終了しました。